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【パーティーゲーム】ギャンブル・ドボンのすすめ

2016年07月18日
パーティー | , ,

沼の底で生き残るための希望の光それはパーティーです!

そんな飲み会で盛り上がるトランプゲーム「ドボン(ギャンブル向き)」のご紹介です。

※ルールは諸説ございます。今回は筆者が5年以上にわたってやり方を検証し、もっとも盛り上がると感じたものを紹介いたします。
ローカルルールなども入っているかもしれませんが、「公式ルール=面白い」ということではなく、あくまでパーティーにおいてより面白くするための工夫ですので、ご了承ください。

ドボンの魅力

ドボンの最大の魅力は、常に状況が変化し、プレイヤー間の待ち時間があまり無いことです。
順番にアクションは行いますが、麻雀のように相手の行動に対して行動も起こせるので、常にプレイ中という感じで、間延びしません。

また駆け引きもかなり大きいです。リスクを追えば追うほど、大逆転も狙えるというのが、このゲームの奥深いところです。

人数・用意するもの

2~6人(物理的には10人まで可能)

トランプ一式(52枚・ワイルドカードなし)

チップ(得点の行き来がわかるもの):上限下限はありませんがひとまず、300ポイント程度(最小単位:10ポイント)

ゲームの概要

今回紹介するドボンは、最終得点を競い合うタイプのものです。得点計算はページワンに近いものがあるかもしれません。
得点制は1回戦だけで勝負が決まるのではなく、複数回戦するのが基本です。
勝利と敗北を繰り返して、最終得点を競います。
回数は特に決まっていませんが、10回戦くらいはやったほうがよいと思います。
ゲーム自体は、UNOのトランプ版みたいなゲームですが、1回戦は意外と早く終わります。

ゲームの勝利条件

誰かが、勝利条件を満たした時点で、1回戦終了です。

自分の手札を0にする
or
誰かに「ドボン」する

はじめに

1.トランプをよくシャッフルして各プレイヤーに手札を5枚づつ配ります。

2.残りの山札を中央に置き、上から1枚目を表にして、その横に置きます。このカードの場札といいます。

ドボンのすすめ2

3.初回のみ、じゃんけんなどで先行のプレイヤーを決めます。

流れ

先行のプレイヤーから、時計回りに、自分の手番が回ってきます。自分の手番では以下のいずれかのことができます。

■自分の手番の時に、できること(以下いずれか)
・1番上の場札と「同じ数字」か「同じマーク」のカードが手札にある場合、そのカード1枚を場札の上に重ねて置く。このとき、手札が1枚なら「ポン」と言う。
・カードを1枚引いて、パスする。

基本的に、以上の流れを繰り返して、先にカードが無くなればそのプレイヤーの勝ちです。また、「1」など特殊なカードを出す以下のような効果があります。

■特殊ルール
・「1」:次の人はスキップする。
・「2」:次の人は、「2」か同じマークの「3」しか出せない。次の人がパスする場合は、カードを2枚引く。
・「8」:どんなスート(マーク)でも出せて、スート(マーク)を変更してもよい。(例:「ハートにしまーす」)
・「J」:順番が逆転する。

自分の手番ではない時にもできることがあります。
これがドボンの最大の面白さですが、自分の手番ではない時も1つだけ出来ることがあります。それは。。

■自分の手番でなないの時に、できること
・手番のプレイヤーに対して「ドボン」を行う。

※この「ドボン」というのは手番プレイヤーの出したカードの合計と、自分のすべての手札の合計が、一緒だった場合、「ドボン」と発言し、手札を公開し、勝利する。というものです。
そうです。どんなに手札を持っていても、「ドボン」という裏技級の特例を使えば一瞬で勝利できてしまうのです。
しかも、「ドボン」で上がった場合は、通常に上がるよりもより多くの得点を得られ、逆に「ドボン」された場合は通常よりも、より多くの支払いをしなくてはいけません

得点のやり取り

ドボンは上記2種類の勝ち方がありますが、得点の計算方法に若干の違いがあります。

通常に上がった場合

プレイヤーが通常の勝利(ドボンをせず勝利)した場合、他のプレイヤーは、勝利したプレイヤーに対して、自身の手札の合計を計算して、その得点を渡します。ただし、得点掲載時のみ以下の2つのルールを適用させます。

■得点の基本
・「絵札」=10
・「2」=50
・1の位は四捨五入する

例)「1」「2」「3」「10」「K」の手札=70(74の四捨五入)

ドボンして上がった場合

プレイヤーがドボンして勝利した場合も得点の基本は変わりません。
ただし、ドボンされたプレイヤーの支払いだけ割り増しされます。

■ドボンされたプレイヤーの得点
・自身の手札 + ドボンしたプレイヤーの手札
・さらに上記得点を四捨五入後×3

どんだけ高い得点になるのかという感じですが、自身の手札の合計だけでなく、ドボンしたプレイヤーの手札の分まで面倒をみなくてはならず、さらに、それの3倍するという鬼畜っぷりです。

例)
ドボンした人の手札:「2」「J」
ドボンされた人手札:「1」「2」「3」

「2」「J」+「1」「2」「3」=110(114の四捨五入)

110×3=330

ドボンすると、高得点。逆にドボンされると大変ダメージを受けてしまいます。

基本的な戦略的

「2」の使いどころが重要

「2」は得点計算時に50になります。ドボンすると自分の手札をすべて相手になすりつけることになるため、できることなら「2」を使ってドボンしたいところです。
ですが、いつまでも「2」を持っていると、誰かに先に上がられたり、逆にドボンを食らった時に、ただただ支払い点数を高めてしまう諸刃の剣です。

「2」は、相手に2枚引かせる能力があるので、現状を見極めて出す決断も必要です。

「1」のドボンは弱い

これは状況次第ですが、1のドボンは相手に手札をなすりつけても効力がほとんどありません。相手の手札が少ないときはドボンしても高得点を狙えない場合があります。
勝利は勝利ですが、高得点を狙うには、パスするというのも戦略です。

その他の細かなルール

・チョンボ(出せないカードを出したり、ドボンできないのにドボンしたり、手札が1枚なのに「ポン」と言わなかったり)すると、そのプレイヤーは1枚引きます。
・山札がなくなったら、場札の一番上を除いた下のカード全てをシャッフルして、山札にします。
・山札が0枚で場札も1枚かつ、全員パス状態の場合(こんなことにはまずならない)先行の人が上がった扱いにします。
・初回は先行をランダムで決めますが、次回以降は、前回に上がったプレイヤーが先行になります。
ダブルドボンなど複数人がドボンした場合、ドボンしたすべてのプレイヤーが勝者となります。その時、ドボンされた人は、ドボンした人にそれぞれ得点を支払います。その時、相手の手札の計算はそれぞれの手札で計算されます(同じ数字のドボンでも支払う額が変わる場合があります)。その他の人は、ドボンした人それぞれに先ほどの得点を支払います(例えば2人がドボンした場合は、合計の支払いが倍になります)。

このルールの採用理由

最後に、諸説あるドボンのこのルールに採用した理由を説明します。
冒頭にパーティーで、盛り上がると書きましたが、それには主に以下のような理由があります。

圧倒的にゲームの質を上げる得点制

得点がない場合(上がることが目的の場合)は、運の要素がほとんどです。これは時間をかけてじゃんけんをやるようなもので、ゲーム戦略性という観点からは、面白さが少し落ちます。
得点を取り入れることで、「偏り」が生まれ、それがゲームをより面白い方向に捻じ曲げてくれるのです。

パスのルール

他のルールでは、カードを引いても、そのカードが出せるなら出してもよいというものもあります(UNOに似てます)。
これは、出すカードが無いうえ、引いてさらに手番が終わってしまうのは、あまりにかわいそうなので、引いたカードは出してもよいというものです。

このルールも理にかなっていて、悪いところは何もありません。もしこっちのルールのほうが楽しいと思えば、変更してもドボンの面白さ自体はさほど変わりません。
ただ、ドボンはUNOと違って、自分の手札の合計値が勝利のカギとなります。そのため、出すカードが無いから引くのではなく、出すカードが有るのに引くという戦略が往々に行われます。そうなった場合、上記のルールですと、若干の引き得となり、出して上がるか、ドボンを待つかという駆け引きが少しだけ薄れます。
まあ、これは若干なので、どちらでもよいかもです。

「2」の特殊効果

他のルールでは、「2」を出した次の人も「2」を出した場合は、その次の人が4枚のカードを取らなくてはならなず。 このように、「2」が連続した数×2枚のカードを、2を出せなかった人が取らなくてはならないというものがあります。

このルールも特に、悪いところはありません(むしろドボンらしさがあります)が、「2」を連続で出した後、出せるのに引く戦略がほぼ閉ざされてしまいます。
その駆け引きは、このゲームの醍醐味なので、その選択ができなくなってしまうのは、戦略的面白さが薄れてしまうので、枚数の付けたしは排除しています。
これは完全にローカルルールです

まとめ

ドボン(ギャンブル・ドボン)は、すごく奥が深く一晩中やっていても飽きません。

得点、パスの制限、カードの特殊効果、チョンボなど、ルールは自由に変更しても面白いです。集まったメンバーによって、一番ベストな遊び方で遊ぶとよいのではないかと思います。

一応、このルールは筆者が、5年間ほぼ毎日のように遊んで(そのころ筆者は学生でした)、改良に改良を重ねた至高のルールであると思っております。

オールパーティーなどに是非やってみてはいかがでしょうか。

参考

以下、さまざまなドボンのルールがあります。

http://playingcards.jp/game/dobon/rule.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%9C%E3%83%B3

http://dobon.net/card/dobon/introduction.html

http://www.card-asobi.com/dobon.html

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筆者:
プルン・プリン・プッチリーニ

通称:プッチ

沼の底(東京)でWEBディレクターをしながら生き抜いております。

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