【TIPS】マジで肩こりを治す方法
2016年09月5日
TIPS | ストレッチ , マッサージ , 健康 , 肩こり
東京(沼の底)を生き抜くには肩こりはつきものです。
なかでも東京はマッサージ、整体のお店が軒を連ねており、その深刻さが伺えます。
そんな中、肩こりで5年以上悩んであらゆる方法を試した筆者が、マジで治すことができたので、その方法をご紹介します。
この方法は筆者が、実際に肩こりを治し、その後一切肩がこらなくなった方法ですが、人によって効き方に違いがあるかもしれません。そこらへんは保証はできませんので、ご了承ください。
また、この方法を実際に試す場合は自己責任でお願いいたします。
経緯
そもそも、筆者の肩こりがどのくらいひどかったかというと、経緯的にはこんな感じです。
目がひたすら痛い
ずっとパソコンなどに向かっていると、片目がものすごく痛くなるときがよくありました。
目薬なども試しましたが、まったく効きませんでした。
後から分かったのですが、実は目が痛いのではなく、本当は首の痛みだったようです。(そりゃ、目薬が効くわけがないw)
首の痛みと、目の痛みはすごくよく似ています。
目の奥が痛いと思ったときは、肩・首の痛みかもと思うことも大切だと思います。
(原因が首だったので、今ではまったくなくなりました)
肩が凝りやすくなってしまった
これは、体感として、先ほどの目の痛みもそうですが、最初のころは1日中パソコンに向かっていると、痛くなることがあったのですが、その時間がどんどん短くなり、午前中のパソコン仕事をしただけで、痛くなるようになってしまいました。
マッサージ店の先生も言っていたのですが、一回の施術だけではすぐに元の体に戻ってしまうとのこと(営業トークかもしれませんが)。
とにかく、「肩が凝りやすくなった」というのは体感として感じており、そうなると、1日の半分以上が、肩こり状態での生活となってしまい、なかなかしんどい思いをしていました。
とにかく治らない
定期的にマッサージや整体に通い、自らも運動やストレッチをして睡眠もとっているのに、とにかく筆者は治りませんでした。
ピーク時は月3万くらい費やして、本気で治そうと思っていた時期もありますが、まったくダメでした。
肩こりのマジな治し方(出会い)
たまたまテレビ番組で見ていたのですが(テレビ番組でのいろんな方法も散々試したました)、ついに最強の治し方に出会いました。
指導していたのは
Sssの兼子ただしさん
FBページ:
https://www.facebook.com/Sss%E5%85%BC%E5%AD%90%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%97-1581303792147419/?fref=nf
兼子ただしさんといえば「爆速でくびれを生成する」スポーツトレーナーですが、彼は一度も肩がこったことがないとのこと。
肩こりが深刻な筆者は、どんな藁でもしがみついていましたので、こちらを試したところ効果抜群!!
残念ながら、公式ではあまり方法を公開していないのですが、簡単に説明すると
「首はめちゃくちゃ重いから猫背だと肩こるよ」
ということです。
これだけです。
筆者はこれを意識することで、まったく肩こりがなくなりました。
肩こりのマジな治し方(方法)
前振り長くなりましたが、方法です。
もともとの方法をそのまま載せてしまうと、丸パクリになってしまうのと、プロではないので、ポイントがズレてお話ししてしまうといけないので、筆者がこの方法を参考にやったことをイラスト付きで説明します。
あ〜疲れたor疲れそうだって時
これやります。
肩まわしとか、肩を押すとかしなくていいです。
少なくとも筆者はこれだけでOKでした。
20秒くらいやります。
普段
普段の生活では、トゥース春日を意識する。
そうです。あの春日です。
逆にわかりづらいかもしれませんが、とにかくやりすぎかってくらい胸を張ります。
そして、以下のように首の重心を体の真ん中で支えるイメージです。
頬杖をつく
「頬杖をつく」ということ自体は、顎に負担がかかったり、見た目もやる気がないように見られたりとよくないイメージがありますが、肩こり的には非常に良い姿勢です。
するのとしないのとでは、肩・首への負担が圧倒的に違います。(筆者のによる人体実験済み)
さきほどのポイントと同じように、前のめり(猫背)になるとすぐに肩がこってしまうのですが、パソコン作業は、時に長時間猫背にならざるを得ないことも多々あります(慎重な作業の時とか)。
そんな時は、いかにも「頬杖」をするのではなく以下のようにすると、仕事してる風に頬杖をつくことができます。(筆者はいつもやっています)
まとめ
以上となります。
本当に筆者はこれだけで、肩こりをまったくしなくなりました。
肩こりで悩んでいる方は是非参考にしていただければと思います。
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筆者:
puc(ぷく)
WEBディレクター/エンジニアとして働きながら、副業でFXをしています。
FXは専業とまでは行っていないのですが、3年間やり続け、ようやく安定してプラスを出せるようになりました。
このブログでは、FXをメインに、沼底を照らせる一筋の光になるような記事を提供できればと思っています。
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